非変性2型コラーゲン

【非変性2型コラーゲンとは】

関節痛に良いと言われる成分は、グルコサミンやコンドロイチン、ヒアルロン酸など数多くあります。機能面で見ると炎症を抑えることで痛みを軽減させたり、関節の潤い成分や軟骨の成分を補うことで、軟骨の動きを滑らかにしたり、再生期待するものなどがあります。

このような働きが主流の中で、非変性2型コラーゲンは他の成分には無い、特殊な働きを持っています。

コラーゲンには多くの種類があり、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型など、ローマ数字で表され、現在は28型まで分類されています。関節痛に良いとされるコラーゲンはⅡ型になります。

関節で有名な成分はコンドロイチンやグルコサミンですが、水分を除くと関節の約7割を2型コラーゲンが占めています。

この2型コラーゲンは、特殊な製法により一般的なコラーゲンと異なる「非変性2型コラーゲン」として抽出することができます。一般的なコラーゲンと非変性2型コラーゲンの違いは、2型コラーゲンには「エピドープ」とよばれる【免疫細胞にシグナルを送るコンセント】を持っていることです。関節炎の状態は本来、自分を守るはずの免疫が関節の2型コラーゲンを攻撃しています。そこで、免疫細胞にシグナルを送るコンセントを持っている非変性2型コラーゲンの作用で、免疫細胞の攻撃を緩和できます。

【非変性2型コラーゲンの作用】

「免疫細胞にシグナルを送るコンセント」を持っている非変性2型コラーゲンを摂取すると、腸で免疫細胞とエピドープと言われるコンセントが接続され、2型コラーゲンを敵と誤認していた免疫細胞に、関節が免疫の攻撃目標でないことを教えることができます。この仕組は「免疫寛容」という生体反応の一つで、免疫の攻撃をやめさせることで、軟骨や滑膜の破壊・炎症を抑える働きがあると言われています。

免疫寛容は、特にリウマチの方に有効に働きかけます。

【非変性2型コラーゲンの原料と特長】

非変性2型コラーゲンの原料の由来としては鶏の軟骨から抽出したUCⅡ®(ユーシーツー)と、国産のサケから抽出したSCPコンプレックス®があります。

また、非変性2型コラーゲンの特長として空腹時の摂取があります。胃酸が多く出ていて、胃での滞留時間が長くなる食後の摂取では、非変性2型コラーゲンが変性してしまい、効果を失ってしまいます。そこで、薬事法上、空腹時の摂取をパッケージに表記できないという問題はありますが、空腹時の摂取をおすすめします。

また、製法サプリメントの製造時にも非変性を維持する必要があり、製造にもノウハウを必要とする成分です。非変性2型コラーゲンを用いたサプリメントのOEM製造はプラネットにご相談ください。

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