グリーンピース

豆類　緑黄色野菜

学名：Pisum sativum

分類：マメ科エンドウ属

原産地：中央アジアから中近東地域 仏名：pois　frais独名：Erbse豊富な食物繊維で体を内側からきれいにする 栄養成分はさやえんどうに似ていますが、生長したぶん、でんぷん、たんぱく質、カリウム、亜鉛、ビタミンＢ１、Ｂ2、Ｂ６、食物繊維などがさらに豊富に。たんぱく質や糖質、ビタミンＢは倍以上で、カロリーも高くなります。皮膚や消化器、神経などを健全に保つために必要なナイアシンも多く含んでいます。パサパサした缶詰のものをイメージしがちですが、旬の新鮮なものはほっくりしていて、味も栄養価も絶品です。   健脳効果を望むなら 脳の活性化、疲労回復、成長ホルモンの合成などにかかわるアミノ酸がバランスよく含まれている。さらに動脈硬化を予防するオレイン酸やリノール酸、抗血栓効果の高いレシチン、不和脂肪酸が多いことも注目。胃腸の弱い人は、食物繊維の多い食材との食べ合わせは避けたほうがよい。   ＜食べ合わせ＞グリーンピース＋セロリー・たまねぎ・モロヘイヤ・キウイ ⇒動脈硬化予防、心臓病予防、生活習慣病予防グリーンピース＋白菜・トマト・キャベツ・ベーコン　⇒　ガン予防、胃腸を丈夫にするグリーンピース＋イワシ・マグロ・ごま・大豆　 ⇒　健脳効果、認知症予防、スタミナ増強グリーンピース＋ごぼう・もやし・わかめ・こんにゃく ⇒　便秘解消、動脈硬化予防、心筋梗塞予防食品成分表（可食部　100ｇあたり）

出典：もっとからだにおいしい野菜の便利帳

監修：白鳥早奈英・板木利隆

発行者：高橋書店

サプリメントＯＥＭ製造ページ＞＞