れんこん

投稿日: /
最終更新日:

塊茎根 淡色野菜

学名:Nelumbo nucifera

分類:スイレン科ハス属

原産地:中国説、インド説

体を内側からきれいにする  白い色からかあまり栄養がなさそうに思えますが、じつは栄養の宝庫。ビタミンCが多く、野菜にはめずらしいビタミンB1、B2も含まれているので、疲労回復や、口内炎、目の充血、肌荒れなどを防ぐのに役立ちます。意外ですが、ビタミンB1やCは60年代のものと比較すると倍増しているようです。 ほかにもカリウム、カルシウム、鉄、銅などのミネラル分がたっぷり。食物繊維も豊富なので、体を内側からきれいにしてくれます。    胃腸に効くタンニン れんこんに含まれるポリフェノールの一種タンニンには、消炎や止血、収れんといったすぐれた作用があり、胃腸のトラブルに効く。大根やかぶと合わせるといっそう効果が高まる。また切ったときに出る糸は、消化不良の解消や風邪予防、精力アップに効果大。   <食べ合わせ>れんこん + レバー・牛肉・豚肉・鶏肉 ⇒ 造血作用による貧血防止、肝機能の強化れんこん + かぶ・大根・もやし・みつば ⇒ 胃腸の働きをよくするれんこん + チンゲン菜・モロヘイヤ・じゃがいも・りんご ⇒ ガン予防、肥満防止れんこん +  こんにゃく・セロリー・レタス・ピーマン                     ⇒ 血中コレステロール値低下、動脈硬化、心臓病予防 出典:もっとからだにおいしい野菜の便利帳監修:白鳥早奈英・板木利隆発行者:高橋書店

サプリメントOEM製造ページ>>

ページトップ