ランブータン
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果物
学名:Nephelium
学名：ムクロジ科ランブータン属
原産地：マレー半島
別名：トゲレイシ
おいしい時期：生果が出回るのは6月～9月 紫外線から肌を守る 産地である東南アジアでは人気の果物で、名前の由来はマレー語の「毛」を意味する”rambit”からきています。赤いいがぐり状の果皮の下にはジューシーで甘酸っぱく、さわやかな香気の果実が隠されています。 栄養分は、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、紫外線による肌のダメージを最小限に抑えるビタミンＣがたっぷり。疲れやすい人の栄養補給にもぴったりです。 油脂に富んだタネ タネにはオレイン酸が多く含まれ、化粧品や石けんの原料などになっている。またランブータンの根や樹皮、葉は医薬品や染料として利用されており、まさに無駄なし。 保存法 冷蔵庫の野菜室で。日もちしないので早めに食べきること。 出典：もっとからだにおいしい野菜の便利帳監修：白鳥早奈英・板木利隆発行者：高橋書店