DNA核酸化粧品OEM製造
DNA核酸とは
DNA(デオキシリボ核酸)は生命の源とも言える大切な栄養素の一つで、「老化の鍵を握る」とも言われています。若い時期であれば、DNA核酸が細胞内に充分にあることで、正常なターンオーバータイム(肌の場合は28日)で代謝しますが、加齢とともに体内で作られるDNA核酸量が減少し、新陳代謝が低下して行きます。その結果、肌のターンオーバータイムも正常な28日周期から遅れ始め、肌の老化が進行していきます。
化粧品としてのDNA核酸
化粧品の原料として使われるDNA核酸は、DNA-Na、DNA-K、DNA-HPの3種類があります。
期待できる機能としてはNMF(ナチュラル・モイスチャーライジング・ファクター)としての保湿作用、皮脂分泌のコントロール、DNAとしての細胞賦活作用です。ヨーロッパでは古くから細胞賦活成分として使われていました。プラネットでも20年前からDNAの細胞賦活作用に着目し、DNA配合の化粧品をOEM製造し続けています。
紫外線とDNA核酸
近年のエアコンなどで使用されているフロンガスなどの影響により地球温暖化だけでなく、オゾン層も破壊され、人体に有害な紫外線から守られない「オゾンホール」ができてしまっています。
UV-Bよりも波長が短いUV-Cは紫外線の中でも最も有害と言われていますが、通常、UV-Cはオゾン層により吸収され、地表まで届きません。
ところが、オゾン層がなくなることによって有害なUV-Cから守ることができなくなると白内障・失明、免疫低下によるエイズなどのウィルス性の病気にかかりやすくなることがわかっています。そして遺伝子DNAを傷つけ、異常な遺伝子の発現=がんを引き起こす原因となっています。
現在、皮膚ガンや白内障の罹患率が増加しており、日本でもオゾン層が破壊される前と比べて約7倍に増えています。現在も進行しているオゾン層の破壊は、20年後にはオゾン層の2/3が減少し、より深刻な状況になると言われています。
DNA核酸を配合した化粧品は、他の化粧品には無い特長として、最も有害とされる280nmのUV-Cの紫外線を防止します。
UV機能だけでなく、優れた保湿作用や細胞賦活作用も持つDNA核酸はエイジングケアの化粧品成分として今でも高い人気を誇っています。
DNA核酸を使った効果のある化粧品のOEM製造を実績で選ぶなら、DNA配合化粧品を20年間OEM製造し続けているプラネットにお任せください。