フレンチタラゴン

ハーブ

学名：Artemisia dracunculus

分類：キク科ヨモギ属

原産地：南ヨーロッパ

別名：タラゴン、エストラゴン

おいしい時期：4月～9月フランス料理に好相性 フランス料理には欠かせないキク科のハーブで、ピリッとした辛味があります。鳥、魚介類、野菜、卵などとよく合い、きざんだ葉をドレッシングやトマト料理、スクランブルエッグなどに加えると、料理がおいしくなります。バターやクリームチーズにまぜるのもおすすめ。 パンにつけるほか、野菜や魚などの料理にも使えます。食欲増進や消化促進の効果があるとされますが、食材のもち味を活かすためにも量は控えめに。  

 出典：もっとからだにおいしい野菜の便利帳

監修：白鳥早奈英・板木利隆

発行者：高橋書店