効果がなくなる! 甲状腺の薬+カリフラワー、キャベツ

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知らないと怖い!薬との飲み合わせにご用心

カリフラワーは、レモンに負けないほどビタミンCが多く含まれています。組織がしっかりしているので茹でた後でも、同量のレモンジュースよりビタミンCを多く含んでいます。レモン果汁100gを摂ろうと思うと大変ですが、温野菜にしたカリフラワーならペロリといただけるでしょう。その他にビタミンB1、ビタミンB2、カリウムなどを少しずつ含みます。カリウムは塩分を排出し、高血圧に効果があります。食物繊維もやや多く、ほとんどが不溶性で便通を良くします。

甲状腺はのどぼとけの両側にあり、体全体の新陳代謝を促進するホルモン(甲状腺ホルモン)を出すところです。甲状腺ホルモンは生きていくために欠かすことができません。このホルモンがなくなると1~2ヶ月ぐらいしか生きられません。

甲状腺の病気では機能亢進症と機能低下が最もよくみられます。

甲状腺機能亢進症とは、甲状腺ホルモンが出すぎて働きが強くなる病気です。甲状腺が腫れる、頻脈(脈が速くなる)、手の指が震える、汗をかきやすくなる、たくさん食べるのに痩せる、イライラする、疲れやすい、ときどき手足の力がはいらなくなる、などの症状があります。若い人ほど症状が出やすく、中年を過ぎると出にくくなります。甲状腺機能低下症は、ホルモンが不足し、新陳代謝が衰えます。血液検査ではコレステロール値が高くなることが多いので、コレステロール値の高い方は甲状腺ホルモンの検査も受けておくほうが良いでしょう。

カリフラワーと甲状腺の薬の飲み合わせは、カリフラワーに含まれるチオオキサゾリジンという成分が、甲状腺ホルモンの吸収を妨げるので、効果がなくなってしまいます。前章で述べたように、キャベツも甲状腺ホルモンの吸収を妨げるので効果がなくなります。

出典:寿命を延ばす食べ合わせ、縮める食べ合わせ

著者:白鳥早奈英

発行者:祥伝社

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