糖尿病予防

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ゴボウ+レンコン

甘いもののとりすぎは、食塩同様害になります。カロリーオーバーから肥満や糖尿病を招きます。

ジュースやケーキを食べると血液中の糖分(血糖)が上がり、血糖値を下げようと、膵臓がフルに働いてインスリンを分泌します。この状態が続くと糖分をとらなくてもインスリンは分泌され、血糖値を下げる→すると体は自然に糖分を欲しがり、甘いものを食べる→再びインスリンが—–という悪循環に陥り、結果として糖尿病になるというわけです。

糖尿病は、ブドウ糖が筋肉や臓器で使われるようにコントロールするインスリンが不足したり、うまく働かなかったりすることが原因で起こります。おもな環境因子は過食による肥満、そして運動不足です。ブドウ糖は通常、血液にのって細胞に運ばれ筋肉や臓器でエネルギーとして使われます。しかし糖尿病になると、ブドウ糖が細胞の中に運ばれにくくなり、血液の中にあふれてしまいます。こうして血糖値が上がり尿中に糖が出てしまいます。

味覚には、甘・酸・鹹(かん)・苦の4種類がありますが、この中で最も多くの人々の心を捉える甘い味。〝甘い誘惑〟というのはありますが、〝苦い誘惑〟というのはありませんものね。これは人間以外の動物も同じことで、カブト虫やクワガタは木の幹の甘い汁を吸い、ハチは花の蜜を吸って生きています。

でも白鳥さんの食べ合わせ法なら、甘いものなんかどんどん食べても大丈夫なんでしょう」と言われそうですね。

それには、<ゴボウ+レンコン>の煮物、<大豆+昆布>の煮物など、食物繊維の多い食品を食べ合わせることです。こうすると、甘いものを一緒に食べていても、繊維質が小腸での糖分の吸収を妨げるからです。

やや消極的な方法ですが、やってソンはありません。糖分の問題も塩分の問題と同様、むしろ塩分にかわる新しい文明病としてクローズアップされているのです。

〝シュガー病〟これも恐ろしい病なのです。

大人の場合だけでなく、乳幼児の場合にも砂糖のとりすぎは疾病にかかりやすいと報告されています。

食べ合わせの知恵

<あんまん+落花生>

あんまんの糖質が分解されるとき、多量のビタミンB1が必要になります。落花生のビタミンB1がその役目を果たします。

<チーズケーキ+脱脂粉乳>

糖分を多くとるとどうしても虫歯になりやすくなります。カルシウムの多い脱脂粉乳などを一緒にとるよう心がけます。

<あんパン+セロリ>

甘いもののとりすぎはニキビ・吹き出物の原因になります。セロリのビタミンB1は皮膚を保護する美容ビタミンです。

出典:体にいいつもりが逆効果!やってはいけない「食べ合わせ」

著者: 栄養学博士 白鳥早奈英

発行者:青春出版社

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