かぶ

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直根 淡色野菜 学名:Brassica campestris 分類:アブラナ科アブラナ属 原産地:中央アジア、ヨーロッパ西南部

 別名:くくたち、かぶら、あこな、すずな仏名:navet栄養価の高い葉も、捨てずに食べよう 白い実の部分には大根と同様に消化酵素のジアスターゼが含まれているので、胃もたれや胸焼けの解消などに効果があります。焼くと香ばしくなり、焼き加減によって食感と甘みがかなり変化するので、新たなおいしさが楽しめます。 葉はカロテンのほか、ビタミンB1、B2、Cなどを豊富に含むため、美肌効果も。油炒めなどにすれば、カロテンを効果的に摂れます。   辛み成分がガン予防に 実と葉の両方に含まれている辛味成分グルコシアネートは発ガン性物質を解毒し、活性酸素を取り除く働きがある。胃の調子をととのえたいなら実の部分を。葉にはカルシウムが含まれているので、吸収を高めるビタミンDを含む食材を一緒に摂ると、骨粗しょう症予防に効果がある。   <食べ合わせ>かぶ+白菜・ブロッコリー・にんじん・カリフラワー ⇒ ガン予防、整腸作用かぶ+ごぼう・なし・白米・ふき ⇒ 血中コレステロール値低下、高血圧予防かぶ+やまのいも・はちみつ・ヨーグルト・納豆 ⇒ 胃もたれ解消、胸やけ予防かぶ+わかめ・こんにゃく・さつまいも・おかひじき ⇒ 血行促進、便秘の予防と解消出典:もっとからだにおいしい野菜の便利帳監修:白鳥早奈英・板木利隆発行者:高橋書店

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