ルバーブ
投稿日: /
最終更新日:
最終更新日:
緑黄色野菜
学名:Rheum rhaponticum
分類:タデ科カラダイオウ属
原産地:シベリア南部
和名:食用大黄、丸葉大黄
仏名:rhubarbe
おいしい時期:5月~9月 消化酵素を含み 食後のデザートに最適 フキに似た草姿で、太い葉柄の部分を食べます。漢方薬として知られる大黄の一種。ヨーロッパでは昔から栽培されていて、肉の消化を助ける酵素が含まれているため、食後のデザートとして利用されています。 神経を鎮める働きのあるカルシウム、血流をよくするカリウムがたっぷり。豊富な繊維質は大腸の毒素と余分な脂肪分を取り除き、便秘解消や動脈硬化予防にも役立ってくれます。 保存法 ラップで密封して冷蔵庫で1日。早めに使い切る。 食品成分表(可食部 100gあたり)
エネルギー | 24kcal |
---|---|
水分 | 92.1g |
たんぱく質 | 0.7g |
炭水化物 | 6.0g |
灰分 | 0.9g |
無機質 カリウム | 400mg |
カルシウム | 74mg |
マグネシウム | 19mg |
リン | 37mg |
ビタミンA βカロテン当量 | 40μg |
ビタミンb2 | 0.05mg |
葉酸 | 31μg |
ビタミンc | 5mg |
食物繊維総量 | 2.5g |
出典:もっとからだにおいしい野菜の便利帳
監修:白鳥早奈英・板木利隆
発行者:高橋書店