ローズマリー
投稿日: /
最終更新日:
最終更新日:
ハーブ
学名:Rosmarinus officinalis
分類:シソ科マンネンロウ属
原産地:地中海沿岸
仏名:romarin
別名:迷迭香(まんねんろう)、シーデュー
おいしい時期:5月~9月森の香りで頭すっきり シソ科のハーブで、鳥肉や羊肉、じゃがいもなどの料理によく合います。肉の臭みを抑え、殺菌作用もあるため肉料理に重宝されます。おもな精油成分はピネン、ボルネオール、カンファー、シオネオールなど。消化促進、殺菌、強壮などの作用があり、ヨーロッパでは医療にも用いられています。繁殖力が強いので、ベランダや庭で生長を楽しめるうえ、美容にも効果があるすぐれものです。 スチームフェイシャルで薬効を楽しむ ボウルやたらいにローズマリーを入れ、熱湯を注ぐ。精油成分が香り立ち、リラックスできるとともに美肌や若返り効果が。 保存法
水にさして2~3日。あるいは乾燥保存する。
出典:もっとからだにおいしい野菜の便利帳
監修:白鳥早奈英・板木利隆
発行者:高橋書店