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サプリメントOEM製造でよくあるご質問

サプリメントをOEM製造する上でよくあるご質問をまとめました。

Q どのくらいの期間で商品化されますか？

Ans. 最初にどれだけ具体的な商品イメージがあるかによって、企画提案までの期間が大きく変わってきます。従いまして最終的な商品の納品まで、最短3ヶ月～最長1年くらい掛かります。

Q 初期の制作費はどのくらい掛かりますか？

Ans. サプリメント試作の回数やデザイン費用、資材の品数によって制作費は大きく変化します。最近の事例では、本品・トライアルを含めた２アイテムで12万円程度でした。デザイン代のみで20万円程度を掛けるクライアント様もいらっしゃいます。

Q 試作は何回までできますか？

Ans. 初回のサプリメント試作は無料です。但し、試作の回数や試作品の数量が多いと有料の場合があります。2回目以降の試作は基本的に有料となります。

Q サプリメントの企画で、打ち合わせは何回できますか？

Ans. より良いサプリメントを製造するために、打ち合わせ回数の制限を設けることはありません。クライアント様と当社との距離が離れている場合には、頻繁な話し合いができないこともありますが、メールや電話、オンラインミーティングを含めて、何度でも打ち合わせを致しましょう。

Q どのような形状のサプリメントが作れますか？

Ans. 弊社のサプリメントOEM製造では、様々な形状に対応ができます。クライアント様の販売方法や、商品の特性に合わせて、中身（バルク）や包装形態も多種多様な対応が可能です。

中身の形状例 ： 打錠、ハードカプセル、ソフトカプセル、顆粒、ドリンク、ゼリー、ペースト

包装形態の例 ： 3方シール、スティック包装、PTP、プラボトル、ガラスボトルなど

Q どうやって売れるサプリメントができるのですか？

Ans. 会社の理念や販売方法、広告宣伝方法、顧客層に合った商品で差別化やこだわりがあるものが売れるサプリメントの基本になります。

Q トクホは取れますか？

Ans. トクホ（特定保健用食品）の取得は可能ですが、国が審査を行い許可する制度なので、費用がとても多くかかります。効果効能を標榜したい場合は、機能性食品の取得をお勧めします。

Q 商品名はどのように決めるのですか？

Ans. 会社によってまちまちですが、商品への思いを乗せることができるのが商品名ですので、皆様悩みながら考えて決めております。商標が取られていないかの確認も必要になります。

Q サプリメントを飲んで効果は出ますか？

Ans. すべての方に結果がでるものではありませんが、できる限り多くの方に高い次元で効果の体感があるように処方します。

Q 商品が売れなかったら返品できますか？

Ans. 申し訳ございませんが、売れなかったことが理由で返品を引き受けることはできません。

Q 製造された商品はどのくらいの期間販売できますか？

Ans. ドリンクやゼリーなど剤形によって短いものがありますが、打錠やカプセルタイプなどのサプリメントの賞味期限は通常2年間を担保できるように処方してあります。１年半程度で販売することをお勧めします。

Q サプリメントの表示に関する法律が難しいと聞きますが大丈夫ですか？

Ans. 薬機法と景品表示法という法律を遵守する必要がありますが、工夫しながら表示しています。また、効果効能を表示したい場合は機能性表示の取得をお勧めします。