プラセンタサプリメントOEM製造

プラセンタとは

プラセンタといえば女性が欲しいサプリメントの上位に常にランクインしている人気の成分です。プラセンタ=胎盤エキスで、体内で生命を育むのに必要な栄養を含んでいます。中国では16世紀から、日本では江戸時代に「虚を補う」薬として、全身衰弱、肺結核、貧血、ぜんそくなどに適用されていました。実際、動物の中には出産後の衰えた身体の回復のために胎盤を食べるものもいます。私たち「ヒト」の胎盤は病院で出産後、すぐに冷凍されます。が、それは医療用として使用されるために回収されているからです。「ヒト」の胎盤を使った医薬品は、肝臓病や婦人科疾患(母乳分泌促進)の治療を目的として数種類、医薬品として認可されています。

プラセンタは若返りに必要な「核酸」「アミノ酸」をはじめ、潤い成分の「ヒアルロン酸」「コンドロイチン」、弾力成分の「コラーゲン」「エラスチン」が含まれ、また成長ホルモンやEGFなども含まれているため、身体にも肌にもとても有用な成分です。

プラセンタの種類

サプリメントに使われるプラセンタの原料は、動物由来は豚プラセンタ、羊プラセンタ、馬プラセンタ、植物由来は薔薇プラセンタ、ライ麦プラセンタ、海洋性由来はサケから抽出したマリンプラセンタ®などがあります。

流通しているプラセンタで最も多いのは豚プラセンタです。SPF豚(無菌ブタ)を使ったものや、プラセンタを発酵させたもの、特殊なフィルターで濾過した生プラセンタなど、商品の差別化ができる個性を持ったプラセンタもあります。

馬プラセンタでは国産のサラブレッドのプラセンタがあります。

マリンプラセンタ®※は特許成分で、美肌効果の特許、アンチエイジング効果の特許、末梢血液循環改善の特許を持っています。

植物には胎盤はないため、植物性プラセンタは胎盤エキスでは無いのですが、動物性の胎盤に値する「胎座」という部分が英語表記ではプラセンタとなるため、胎座部分が植物性プラセンタとして使われています。

様々なプラセンタがありますが、プラセンタは身体の中からのエイジングケア成分として、今でも高い人気を誇っています。プラセンタを使ったサプリメントのOEM製造ならプラネットにお任せください。

※マリンプラセンタ®は株式会社日本バリアフリーの登録商標です。

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